補修材

雨もり補修液1kg

補修材

雨もり補修液1kg

JANコード 4960077 030835
品番 MR-003
内容量 1㎏
商品重量 1,130g

特徴

陸屋根(屋上)、ベランダ、外カベ、モルタル、ブロック、レンガ、タイル等にハケ塗りするだけで、ひび割れ内部に液が浸み込み、
水の浸透を防ぎ、表面に強力な防水膜を作り雨もりを抑えます。

用途

陸屋根や外壁等の鉱物のひび割れから起きる雨もりの補修

標準塗り面積

約5~5.5平方メートル(2回塗り)

乾燥時間

夏:2~3時間
冬:4~6時間

成分

スチレン、アクリル酸エステル共重合樹脂

液性

弱アルカリ性

用途に応じた原液の作り方

◎本品は原液のまま使う方法と、原液と同量の水を入れて2倍に薄めて使う方法がありますので、少量ずつ受け皿等に出し、用途に合わせてご使用ください。又、作業中手袋をして、塗布面のコケ、藻、埃等汚れを落してからご使用ください。

  • 使用方法1.原液をそのまま塗布
  • 使用方法2.原液と同量の水を入れて、2倍に薄めて塗布
  • 使用方法3.【ひび割れを埋める充填液の作り方】固練りしたセメントに原液を1.5倍入れ、ドロドロにしてひび割れにローラー又はハケで塗る
  • 使用方法

    ◎陸屋根、ベランダ、外壁、モルタル、ブロック、レンガ、タイル、セメント瓦等のひび割れから起きる雨もりの補修
    1.ひび割れ部分に2倍に薄めた雨もり補修液を吸い込ませるように塗り、更にその上に原液を上塗りします。
    2.ひび割れが1mmを超える場合は、2倍に薄めた雨もり補修液を塗り、上記「用途に応じた原液の作り方」の使用方法3.で作った充填液を塗り、更にその上に原液を上塗りします。

    ◎ポロポロ落ちるモルタル、セメント、ブロック、大谷石等でできた外壁や外塀の耐水と強化保護
    1.2倍に薄めた雨もり補修液を吸い込ませるように塗る。
    2.更にその上に原液を上塗りします。

    ◎木でできたデッキ、テラス、ラティス、フェンス、ぬれ縁、雨戸等の耐水と色はげ強化保護
    原液を吸い込ませるように2回塗ります。
    ※白木は防虫・防腐剤を塗布後に上塗りしてください。
     すでに下塗りされている場合は、塗りムラになることがありますので、ムラにならないようにハケで塗った表面を何回ものばしてください。

    ◎フェンス、門扉、雨戸、ステンレス製品、亜鉛メッキ加工製品、各種鋼材等のサビ止め
    サンドペーパー等で浮きサビは取り除き、サビた上から原液を2回塗りします。

    使用上の注意

  • 用途以外には使用しないでください。
  • 乾燥時間と塗り面積は、気象や塗る素材、塗り方等により異なります。雨天等湿度の高い時を避け、天気の良い日を選び、5℃以下にならない時間に作業してください。
  • 木の浴槽は、白化する恐れがありますので使用しないでください。
  • 池、水槽等下地から水分が上がってくる所には使用しないでください。
  • 新しいコンクリートやモルタルに塗る場合は、施工後1ヶ月以上経ってから行い、シーラーを下塗りしてください。
  • 布製品、衣類、革製品、美術品、骨董品、貴金属、漆器製品には使用しないでください。
  • 防水液が付いても支障が無い服装で作業してください。衣類に付いた場合は、直ちに水洗いしてください。落ちなくなります。
  • 幼児の手の届かない所に保管し、子供が誤飲、いたずらをしないように注意してください。
  • 残った商品はフタをし、直射日光や5℃以下の場所を避けて保管してください。
  • 応急処置

  • 本品が眼に入った場合は、速やかに清浄な水で充分に洗眼する。
  • 本品を飲み込んだ場合は、吐かせずにすぐに口をすすぎ、コップ1~2杯程度の水、牛乳又は生卵を飲ませる。
  • 本品を吸引し、気分が悪くなった場合は、速やかに新鮮な空気の場所に移動し、水又は温水でうがいをする。
  • 以上、いずれの場合も応急処置をし、速やかに医療処置を受ける。
  • 皮膚に付着した場合は、水又は微温湯を流しながら洗浄し、痛みのある場合は、医療処置を受ける。
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